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○保険料について

自由化される98年7月まで保険会社が扱う自動車保険の値段はひとつでした。自算会という団体が算出した料率を、全保険会社が使用することが法律で義務づけられていたのです。自由化後は使用義務は廃止され、各保険会社は独自のデータ分析などによって保険料を決めてもよいということになりました。これにより、保険会社間で明らかな料率格差が生まれるようになり、各社間の競争が激しくなりました。また、自算会の役割はあくまで「参考純率」という形で各保険会社が料率を決める材料を提供するにとどまることになりました。